神様の御神縁によって結ばれたお二人が明るく円満なご家庭を築かれ、苦楽を共に子孫の繁栄を御神前にて誓い、ご両家のご発展を御祈願致します。神前結婚式は明治33年、当時皇太子であらせられた大正天皇と九条節子妃(貞明皇后)が、宮中の賢所で行われた御成婚が始まりといわれ、以降一般に広がり現在では結婚式の主流のひとつです。
【式次第】
一、参 進 新郎新婦・両家親族・友人の順に進みます
一、着 席
一、修 祓 式に先立ち、お祓いします
一、祝詞奏上 祝詞(のりと)を奏上致します
一、三献の儀 三三九度の盃をとりかわします
一、指輪交換 指輪の交換を行います
一、誓詞奏上 新郎新婦が誓詞を奏上致します
一、玉串拝礼 玉串を捧げ御拝礼します。
一、親族盃儀 親族固めの盃をかわします
一、斎主一拝
【挙式までの流れ】
◎ご見学、ご予約後リハーサル
ご連絡いただければ当社での結婚式について説明させていただきます。
結婚式のご予約後、当日近くになりましたらリハーサルと打ち合わせをさせていただきます。
神前結婚式の流れと所作の説明を行い、結婚式の雰囲気を感じてもらうことで当日落ち着いて挙式に望まれることと思います。
拝殿に参列できる人数はご両家合わせ40人程度となります。それ以上の人数になる場合は拝殿後方に着席戴く形となります。(ご相談下さい)
なお着装後の神社へのご移動、披露宴・会食会場へのご移動は神社では対応できませんので、披露宴・会食会場のマイクロバス等ご利用下さい。
当日は挙式30分前にはご来社ください。 控室・当社での着装場所の対応は可能です。
【会食・着装・写真について】
当社では披露宴会場及び移動、衣装のレンタル・美容・写真の撮影などは対応しかねますので、ご希望の方には下記の通りご紹介致します。
◎ 披露宴、会食
◎写真
なお指定の業者等はございません。遠慮なくご相談下さい。